第五回ポーンゲーム会(2016/05/22)
好評いただいているポーンゲーム会です。
今回は50名くらいの参加人数ですと予想していたら、
参加人数は49名で初参加は4名でした。
それではゲームの紹介の前のいつものあれ。
いつも持ち込みありがとうございます。
今回は参加人数が多く、テーブルも足りなかったため、
かなり押しやられておりました。
ゲームの紹介なんですが「カヤナック」から。
カヤナックってポーンだっけ?
調べたら子供ゲーム賞でした。
まーいいか。
「ドミニオン」
です。
2009年のダブルクラウンですね。
これでボードゲームを始めたという方も多いんじゃないかと。
「ズーロレット」
です。
2007年のドイツ年間ゲーム大賞です。
コロレットのボードゲーム版で、アクアレットという水族館のバージョンもありますよ。
「アルハンブラ」
です。
2003年のドイツ年間ゲーム大賞。
お金が4種類あって、そこの縛りが面白いかと。
「マルコポーロの足
あと」ですね。
去年のドイツゲーム賞。
私も遊びましたが、特殊能力とダイス目ですねぇ。
そしてラクダは大切。
「エル・グランデ」
です。
アルハンブラに続いて、スペインが舞台です。
こちらは1996年のダブルクラウン。
3時間くらいかかりますよぉ。
「世界の七不思議」
です。
2011年のドイツゲーム賞です。
7人まで遊べて30分というのはいいですよね。
「モダンアート」
です。
1993年のドイツゲーム賞。
何種類もの競りが1度に体験できます。
いい作品ですね。
「カフェインターナ
ショナル」です。
1989年のドイツ年間ゲーム大賞。
同席できるのは男女じゃないといけません。
チャンスで必要なタイルを置けると高得点ですよ。
「カルカソンヌ」
ですね。
2001年のダブルクラウンです。
場所がないのか、床でやってます。
「ルイ14世」
ですね。
2005年ドイツゲーム賞。
直接攻撃系のゲームは流行らなくなって久しいですが・・・
「エルフェンランド」
です。
1998年ドイツ年間ゲーム大賞。
エルフの王子様が旅をするゲームですが、
ファンタジーな設定なのにやってることは苦しいんですよね。
「アメン・ラー」
です。
2003年ドイツゲーム賞。
ラーと作者は同じですが、やってることは違うんですよね。
あ、ナイルが氾濫するのは同じかな?
「大聖堂」
ですね。
2007年のドイツゲーム賞。
ワーカープレイスメントとくじ引きのゲームです。
「サンファン」
ですね。
2004年アラカルト・カードゲーム賞。
手札がコストになっていて、それが建設を悩ませます。
「アグリコラ」
です。
2008年ドイツ年間ゲーム大賞。
この日は4セットあったのかな?
1セット会場に忘れられておりましたが、持ち主とは連絡がつきました。
「アグリコラ」
は2回目ではなく2卓目。
アグリコラ至上主義者がそれだけいた、ということでしょうか。
そういえばACP練習会にしか来ない人っているなぁ・・・
「スコットランド・
ヤード」です。
1983年ドイツ年間ゲーム大賞。
これは私のセットですが、ルールブックには不二商って書いてありました。
何のことかわからない方が大多数だと思いますけど。
「イスタンブール」
ですね。
2014年のエキスパート部門。
そこまでOKだったんだ。
「マルコポーロの足
あと」2回目。
モスクワへのルートはいくつかあるけど、
途中で別のルートに行けないのが辛いですねぇ。
「カヤナック」2
回目。
釣りをするゲームです。
HABAのアクションゲームですよ。
「ジャイブル」
ですね。
2010年アラカルト・カードゲーム賞。
とにかくラクダが出てくるゲームはそれが重要なんだと
思いこんだ方がいいって本当ですか?
「マンハッタン」
です。
1994年ドイツ年間ゲーム大賞。
世界一のビルを建てるより、エリアマジョリティで勝つこと。
そして1つでも多く自分のビルを残すことが大切でしょうか。
「アルハンブラ」2
回目。
元はシュティムト・ゾーというゲームだったんですが、
そちらを知ってる人も少なくなりました。
「操り人形」
です。
2000年アラカルト・カードゲーム賞。
最適解はあるゲームだと思っています。
それが外れていくから面白いんですけどね。
「マンハッタン」2
回目。
早くも大戦争が起こっているようですが。
戦争すると点数が伸びなくなるんですよ。
「海賊ブラック」
です。
2006年のこどもゲーム賞。
ふいごで船を押して進ませるゲームです。
「アンダーカバー」
です。
1986年ドイツ年間ゲーム大賞。
もしかしたらアンダーカバー2かもしれませんが。
「キングダムビル
ダー」です。
2012年ドイツ年間ゲーム大賞。
確かこの頃に「キングダム」ってゲームも出て、
混乱したのを覚えています。
「ボーナンザ」
です。
1997年アラカルト・カードゲーム賞。
これも好きな人がいますね。
「レス・パプリカ」
です。
1991年アラカルト・カードゲーム賞。
片言交渉ゲームですね。
「レース・フォー・
ザ・ギャラクシー」です。
2008年のアラカルト・カードゲーム賞。
サンファンよりとっつきは悪いかもしれませんが、
その分多様性はありますので、様々な勝ち筋がありますよ。
「スピンデレラ」
です。
2015年こどもゲーム賞。
2重構造になっており、蜘蛛を動かして蟻を捕まえるゲームなのかな?
この動きは面白いと思いますよ。
「ケルト」
です。
2008年ドイツ年間ゲーム大賞。
昇順か降順にしかカードを出せないという縛りがキツいですね。
運の要素もありますが、すべての列で頑張ろうとはしない方がいいですね。
「カヤナック」
です。
短時間で終わるので、いっぱい遊ばれておりました。
これが何回目なのかは定かではありません。
「ラミーキューブ」で
す。
1980年ドイツ年間ゲーム大賞。
今でも様々なゲーム会で見られますね。
息の長い作品です。
「村の人生」
ですね。
2012年ドイツゲーム賞。
拡張も数種類出ております。
どこで遺志を受け継ぐのかも大切ですよ。
「花火」
ですか。
2013年ドイツ年間ゲーム大賞。
様々な種類が出ておりますが、これはタイル版。
この方が楽かもしれませんな。
「ケイラス マグナ
カルタ」です。
2007年アラカルト・カードゲーム賞。
行政官の移動で事件があるのはいつものことです。
金ばかり稼いでも、それを点数に上手く変換しないといけないんですよね。
「イスタンブール」2
回目。
シャッフルしてるようですね。
それにしてはやりやすそうな配置ですが。
「キャメルアップ」
です。
2014年ドイツ年間ゲーム賞。
ダイスをピラミッドに呑ませるってギミックはすごいですが。
そして他人に乗っかるゲームです。
「アブルクセン」
ですね。
2014年アラカルト・カードゲーム賞。
地味にコツコツと加点したほうが安全かなぁと思っています。
一発狙いは崩されたときのダメージでかいし。
「マンハッタン」3
回目。
この日はよく遊ばれておりました。
(実際はアグリコラの方が多いんですけどね)
「ケープからカイロ
へ」やってます。
2002年アラカルト・カードゲーム賞。
やはり運の要素はかなり強いですね。
2ラウンドくらい見てると、動きはわかるかもしれません。
「サンファン」2
回目。
こちらは拡張かと思われます。
私も内容は詳しく知りませんが。
「カルカソンヌ」2〜4
回目。
というか、3卓同時にやってました。
終了時間が近づいているからでしょうか、
終わりの読みやすいゲームが遊ばれております。
「カタンの開拓者た
ち」もありました。
さすがに終わりませんでしたが、全員7点くらいまでは伸びてたようです。
抜けたゲーム
多数あります。
ゲームの紹介は以上。
参加人数49名ってことは、スタッフも含めるとあそこに
55名くらいの人数がいたことになります。
テーブルは2本くっつけられないし、場所の確保も大変でした。
床で遊んでたケースもありましたよ。
終了後は有志にてサイゼリヤへ。
飲むチームと飲まないチームに別れつつ、13名いたのかな?
スタッフはインスト疲れで酒が美味かったですわ。
仕事しないスタッフもおりましたがね。
この日は私も2卓同時に回したりしてましたし、
余裕がなかったのはここら辺に理由がありそうです。
三次会にマクドナルドに移動。
こんなことしてました。
オーバーパワーっぽいですなぁ。
種屋とてき屋だけで回りそう。
パン焼き桶&石臼もあるし。
家畜飼いもいるので調理場の方が安定はしそうですけど、
肉屋でごまかすのかな?
畑のブースターがないのが苦しそうなのと、
4軒目がいついけるかってのが問題かな?
柵の木が欲しくて村の長老が出そうです。
飯はじゃぶじゃぶのはずなので、
族長出せて石が上手く回せれば50点オーバー。
材木買い付け人とかネズミ捕りにやられると、
35点とかってケースも考えられそうです。
ちなみにドラフトだけを3回やりました。
私も1回だけやったのが↑の状態。
寝てる人もおりましたけどね。
今後の袋小路の予定も記載しておきます。
時系列になっております。
第2
回鉄道ゲーム会
5月29日(日) 9:00〜21:30
第147回定例会
6月5日(日) 13:00〜21:30
.
第15
回重たいゲームの特別例会
6月12日(日) 9:00〜21:30
どちらも皆様のご参加をお待ちしております。
9時スタートのイベントが2つありますので、そこだけご注意ください。